ライクアローリングストーン
おはようございます。葉桜に春の小雨がつたう朝です。早朝散歩を始めて1週間が経ちました。朝の生活にリズムが生まれています。30分ほど歩いた後、目を閉じて朝の日を浴びます。次第に頭の中がすっと冴えわたるような心地の良い感覚が生まれます。健康を維持するために必要とされる適度な運動と心の安定に作用する行動だと認識しています。目安は1日1万歩。頑張って習慣にしたい。
散歩した距離に応じてポイントに還元されるアプリなんかもあるようで。妻から聞いたので早速やってみた。私が選んだのはスギ薬局の「スギサポwalk」という歩数計アプリ。500マイル歩くと500ポイントに変換できるらしい。1マイルは約1.6kmだから・・・ざっと800km(^ω^;;)トイレットペーパーに変換できる日はまだまだ先になりそうです。
とりあえず山のぼってみた
昨日の話。月曜日は図書館が休館であることを失念していた。さてどうするか。25度を超える気温と動きやすい服装が私を後押しした。向かった先は高岡市にある二上山万葉ライン。この春から子供と何度か行っている場所だ。単独では初。車を停車して景色を展望する。
霞んではいるものの美しい眺めでした。
気持ちが良いので下ってみる。
30分ほど山を下って思ったこと。
①お腹が痛くなったときの対処
②熊などの危険生物と遭遇した際の対応
次は携帯用トイレを用意しよう。問題は②。すれ違う人はみな鈴を付けている。立ち向かう勇気も逃げ切れる自信もない(´・∀・` )以前、知り合いの女性がこんなことを言っていた。自分より危険だと思う相手に他人は危害を加えない。だから夜道を一人で歩く時は危険人物を装うべく顔を少し上げて眉間に皺を寄せてものすごいガニ股で歩くらしい(^ω^;;)昭和ヤンキーか。不意にこの話を思い出して(熊に通用するのかなーこれ)とか考えながら山を上り駐車場を目指す。腰にくる。汗が流れる。立ち止まる。空を見上げる。陽の強さに目を細める。そして考える。①と②が同時に起こった場合。私はきっと脱糞しながら山をゴロゴロと転げ落ちていくのだろう。